
まだ紙で管理していますか?〜FiNC for BUSINESSで健診情報をデータ化する3つのメリットと健康経営への活用法〜
はじめに|紙の健診管理、こんな悩みありませんか?
社員の健康診断結果を紙やExcelで管理している企業様、意外と多いのではないでしょうか。
しかし、紙ベースの管理は…
紙の保管場所や紛失リスクが心配
データの検索や集計に時間がかかる
再検査やフォローアップが漏れがちでリスク管理が難しい
といった課題を抱えがちです。
そこでおすすめなのが、FiNC for BUSINESSによる健診情報のデータ化・一元管理です。

FiNC for BUSINESSで健診情報をデータ化するメリット
✅ ① 紙の保管や管理工数の大幅削減
- 健診結果をデジタルデータとしてクラウドに一元管理できるため、紙の保管スペース不要に
- 必要な情報がすぐに検索・閲覧可能になり、管理の手間を大幅に軽減
- 物理的な紛失・破損リスクも回避でき安心
✅② 再検査対象者やハイリスク者の抽出が自動でできる
- システムが健診結果を分析し、再検査や医療機関受診が必要な社員を自動抽出
- アラート通知やリマインド機能でフォローアップ漏れを防止
- 健診結果の未提出者管理も可能で、健診率アップにつながる
✅③ データを元にした効果的な健康増進アプローチが可能に
- 歩数や体組成データなど他の健康情報と組み合わせてリスクを総合的に把握
- 部署や年代ごとの傾向分析から、効果的な健康施策を立案できる
- 健診結果を踏まえた個別アドバイスやグループイベントも実施しやすい
コスト面でのメリットも大きい!
- 紙の印刷・保管コストの削減はもちろん、管理担当者の作業時間削減による人件費の削減効果が期待できる
- 健診結果の分析作業やレポート作成を自動化できるため、外部委託費用も抑制可能
- 早期のリスク把握による健康トラブルの未然防止が、医療費増加や休業リスクの軽減につながる
FiNC for BUSINESSでできる具体的なアプローチ例
■ 例1:再検査対象者へのフォローアップ強化
- システムが再検査対象者を抽出し、自動でメールやアプリ通知で案内
- フォロー状況を管理画面で一元把握し、未対応者には追加の連絡も可能
■ 例2:部署別の健康課題に合わせたイベント企画
- 健診データを元に「肥満傾向が強い部署」「血圧が高めの社員が多い部署」を特定
- 部署単位で歩数チャレンジや食事改善キャンペーンなどの健康イベントを実施
■ 例3:個別健康指導の効率化
- 健診データと日々の健康データを連携させて、ハイリスク社員を早期発見
- 専任の健康指導スタッフが対象者に合わせたアドバイスや支援を行いやすくなる
まとめ|紙管理からデータ化で健康経営をもっと効率的に
紙での健診情報管理は、安心感はあるものの、実際には多くの時間と手間がかかります。
FiNC for BUSINESSのデータ化・一元管理なら、管理業務の負担を大きく減らしつつ、健康リスクの早期把握や効果的な健康施策につなげられます。
- 紙管理のままでのリスクを感じている企業様
- 健診データをもっと活用したい企業様
はぜひ一度、FiNC for BUSINESSの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
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